イトオテルミー療法とは
温熱刺激療法、温かい熱のぬくもりと刺激で、身体の自然治癒力に働きかけ、病気の予防、疲労回復、健康増進を図ります。気持ちの良い温かい温度と感覚で、肌から60兆個の細胞に働きかけます。
銀色の鉛筆ホルダーのような、金属の器具(冷温器)に、ビワやもぐさなど植物原料で出来た棒状の線香のような(テルミー線)に火をつけ、外管をはめ冷温器2本で全身を摩擦します。
全国各地お近くの療術師から施術を受けたり、ご家庭でもご自身やご家族に使えるよう使い方を教えてもらうことができます。
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由来と沿革
愛知県一宮市今伊勢町出身の医師、伊藤金逸医学博士が約20年にわたる研究、実験を経て1929年(昭和4年)に発明した約80年以上の歴史を持つ民間療法。地元愛知なので、ぜひ知ってもらい療法です。
家庭で病気を予防できないか、お灸では火傷になる人が多く、イトオテルミーを開発。
イトオテルミーは伊藤先生のITOを「イトオ」と読み、「テルミー」はギリシャ語で「温熱を利用した療法」を意味しています。
効果・効能
- 疲労回復
- 血行をよくする
- 筋肉のコリをほぐす
- 筋肉の疲れをとる
- 神経痛
- 筋肉の痛みの緩解
- 胃腸の働きを活発にする
特徴
- テルミーのぬくもりは、優しくおだやかです。
- 子どもからお年寄りまで、家庭で簡単にかけ合いができ、自分自身でもかけられます。
- 副作用がなく、医薬品との併用も差し支えありません。
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