静脈瘤が改善した 3つのセルフケア
さとう式リンパケア・セルフケア6回連続講座、3回目でした。
まずは、前回からの変化をシェアします。
変わらない人、やせてきたけど逆に太ってしまった人、自分の身体の変化を感じる。
「身体に向かい合うこと」がまず大事です。
現状把握です。
良い変化でない場合は、反省は一瞬でOK、
脳科学的な目標設定をやり直し、より良い方法を考え、取り組めばOKです。
ひとつひとつを着実に。
目標に向かってGO!( *´艸`)
嬉しい変化
コツコツと取り組むと変化も素晴らしいです!!
嬉しい報告がありました!
「足の膝の裏の静脈瘤が小さくなってきてる!」
写真を比べたら、ホントだ~~~!!!!!!!
(どこに変化が現れるかわからないので、ビフォー写真は何でも撮ることが大事💕)
妊婦さんによく出るあの静脈瘤の、
ボコッとしたところが、小さくなっています。
足の膝の裏です。
左側がボコッとなってるのわかりますか?
クモの巣状の赤みも薄くなってきています。
拡大してみます。
おぉ!!
小さくなってしますね。
そもそも静脈瘤て何?
ざっくり言うと、
静脈の逆流防止弁が壊れて、静脈の中の血液が逆流している。
心臓に戻りたくても、下に下がってしまい戻れない静脈血が溜まっている。
(筋肉が固く、循環が悪くて心臓に戻れずに、弁が壊れてしまったかもしれませんね。)
もっとざっくり言うと、
戻る血液の循環が滞っている状態です。
で、血液循環して~と
静脈瘤の初期では目の充血のような、クモの巣みたいな血管も浮き出てきます。
妊婦さんも、
お腹に大きな赤ちゃんがいると内臓や血管が圧迫されて、
循環が悪くなり、静脈瘤を起こしやすいですね。
立ち仕事の方にも多いです。
心臓から遠いことや、血管の障害もありますが、
ふくらはぎ等のポンプ作用を引き起こす筋肉が固くなっていることも考えられます。
どうすればよいの?
一般的には、弾性ストッキングや、手術などですが、
圧迫や血管切断では、循環は改善されるでしょうか?
原因を元から断つには、
リンパ間質液の循環を促す、=身体を緩める事が大事になります。
さとう式リンパケアが大得意なところです💕
具体的には何したの?
足を優しく触るだけ!
足をブラブラするだけ!
足の指をワイワイと回すだけ!
以上、実際の話。(笑)
簡単で良いでしょ♪
わからない方は、無料講座へ( *´艸`)
自転車に乗るのと同じで、本を読んでも動画を見ても乗れるようにはなりません。
まずは実際やって体験してみよう!
お待ちしています。
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